高点法の原則がある(基本編.05)

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  点数計算の基本の最後は、高点法の原則についてです。一言でいうと…
麻雀の点数は、常に最も高くなるように計算しなければならない!』という事です。

麻雀の入門書でも、高点法の記述そのものが無かったり、あるいは「高い点数にとっていい」と記述している本もありますが、正確には「高い点数にとらなけばいけない」ですから、しっかり覚えて下さい。具体的には次の二つのケースが有名ですね。

リャンペーコーかチートイツ

リャンペーコーかチートイツ例

  子のロンあがりだった場合、チートイツと取ると二ハン25符で1,600点。リャンペーコーと取ると三ハン40符で5,200点になります。この場合も必ず高いほうのリャンペーコーの5,200点で点数計算をしないといけません。

ピンフか三色同順

ピンフか三色同順例

  子のロンあがりだった場合、2ピンを雀頭にして3-6ピンのリャンメン待ち(ピンフの成立条件に当てはまる)と考えると、タンヤオ・ピンフ・イーペーコーの三ハン30符で3,900点(一ハンのピンフはつきますが、二ハンのサンショクはつきません)。

5ピンを雀頭にして3ピンのカンチャン待ち(ピンフの成立条件に当てはまらない)と考えると、タンヤオ・サンショク・イーペーコーの四ハン40符で満貫の8,000点になります。(一ハンのピンフはつきませんが、二ハンのサンショクが付くのでこちらが優先されます)。この場合も、最も高い点数で計算しなくてはいけません。

参考: [麻雀の役コーナー] 役の複合ページ

上記の例は、複合しない役に関するケースでしたが、役が同じで30符にも40符にも取れるなど、符が高く取れるケースでも、得点は常に高くなるように計算しなくてはいけません。符に関しては、やや上級者向けですが、頭のスミに止めておいて下さい。

一時不再理

  とはいえ人間が計算するとたまにミスがありますね。間違えて、低いほうの点数で計算してしまった場合も、得点の支払いをすませて次局に進んでいれば、そのまま訂正しないで進める(=一時不再理とする)のが一般的のようですね。

※ここまでで、だいたい半分が終了です。それほど難しくないですよね?ここまでの内容は、下記の問題集にまとめてあるので、ぜひ復習してみて下さい。

参考: 「点数の基本問題集」ページ

次からは、いよいよ符計算を見ていきましょう。

麻雀の点数は、常に最も高くなるように

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