アガリの形は、4メンツ1雀頭が基本(基本編 Step.03)

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  このページでは、「アガリの形」に関連する項目をお伝えします。

4メンツ1雀頭

「アガリの形」は、この4メンツ1雀頭が基本です。「よんめんつ いちじゃんとう」という言葉は覚えておきましょう。アガリを目指すとは、つまり、この「4メンツ1雀頭をどう作るか?」を目指すという事になります。(わずかに例外がありますが、今は気にしなくて大丈夫です)

雀頭は2枚、メンツは3枚と覚えよう

  では、雀頭とメンツについて、それぞれ詳しく見て行きましょう。まずは雀頭から。雀頭は、アタマとも言いますが、ずばり同じ牌が2枚の組み合わせの事です。

雀頭(あたま)の例

字牌(東・南・西・北・白・發・中)でも、数牌(マンズ・ピンズ・ソーズの各牌)でも、同じ牌が2枚あれば、雀頭として成立します。かなり簡単ですね。

  続いて、メンツについて。麻雀でメンツというと、「今日は、メンツがあと1人足りない」などと、人の意味でも使えますが、ここでいうメンツは3枚の組み合わせの牌と考えてください。組み合わせには、下記の2パターンがあります。

メンツの例 コーツ・シュンツ

さきほど見たアタマは、同じ牌が2枚でしたが、刻子(コーツ)は同じ牌が3枚です。(同じ牌が4枚になる槓子(カンツ)という形もあるんですが、別ページで解説するんで、今は気にしないでおきましょう)

そして、順子(シュンツ)は、「同一種類の牌」の数が連続する3枚です。下記のように、シュンツにならないパターンがあるので、必ず覚えてください。

シュンツにならない組み合わせ

特に3番目の、9から1には続かない点は、最初は注意が必要ですね。よって、シュンツは、「同じ種類の牌」の123、234、345、456、567、678、789のどれかになります。パターンが多く非常にできやすいので順子(シュンツ)は麻雀の基本と言えますよ。

メンツになる前の、2枚をターツという

  メンツになる手前の、2枚をターツと言うので、関連して覚えておきましょう。この2枚は、3枚のメンツの卵と呼ばれる事もあります。

ターツのパターン

この通り、リャンメンは、両サイドのどちらかが来ればメンツになります。カンチャンは間の牌が必要。ペンチャンは、必ず1か9を含み、必要な牌は3か7になります。

さて最後の対子(トイツ)、「あれ、これは雀頭じゃないの?」と思ったかもしれませんね。メンツの卵としてみた場合は、最終的なアガリに向かう途中の段階なので、トイツと呼ばれます。

手牌の例

例えば、このケースであれば、「トイツは3ピンと東の2つ」「東をコーツにして、3ピンは雀頭候補にしたい所」などと表現します。ちょっと混乱したかもしれませんが、雀頭とは最終的なアガリの時に言う用語だと考えてください。

手牌はいつも13枚。アガる時は、14枚

  アガリの形、4メンツ1雀頭は、枚数を数えると「メンツ3枚×4つ + 雀頭2枚」の14枚ですね。麻雀は、1枚ツモって1枚捨てる動作を繰り返しますが、通常の手牌は13枚で、ツモってから捨てるまでの状態は一時的に14枚になります。

次の例だと、13枚牌を持っていて、あと1枚8ソーが来ればアガれる状態です。このようにあと1枚くれば、アガれる状態をテンパイといいます。(使用例.「やっとテンパった」「なんとかテンパイまでもっていきたい」「あぁ、テンパれず…」)

手牌の例

テンパイの状態だと、アガリの牌を待っている訳ですね。この例の、待ちの形は、カンチャン待ちと言いますが、麻雀には待ちの形が5パターンあるので、順番に確認しておきましょう。さっき説明した、ターツが分かれば難しくありませんよ。

1.リャンメン待ち

  シュンツの両サイドの牌を待っている状態です。待ちになる枚数が多く、リャンメン待ちは、麻雀の基本となる重要な待ちです。

2.カンチャン待ち

  カンチャン待ちは、シュンツの間の牌を待っている状態です。

3.ペンチャン待ち

  ペンチャン待ちは、12か89の事を言うので必ず、3待ちか7待ちになります。

4.シャンポン待ち

  シャンポン待ちだと、1つが雀頭に、もう1つがコーツになります。待ちにする牌は、字牌を含めてなんでも構いません。

5.タンキ待ち

  タンキ待ちだと、雀頭を待つことになります。待ちにする牌は、字牌を含めてなんでも構いません。

ちなみに、「どんな待ちであがったのか?」アガった時の点数にも少し関わります。一度に全部を覚える必要はないので、まずは待ちは5パターンある事を覚えておきましょう。

ツモあがりと、ロンあがりがある。

  このページの最後にもう一点だけ。他の3人の事を他家(ターチャ)といいますが、他家が捨てた牌(当たり牌)であがった時は…

ロンあがり

ロンあがりと言い、アガる時は、ロンと発声します。点数は、ロンあがりされた人、1人からもらいます。

ロンあがりされてしまう事を、「放縦(ほうじゅう)する」・「振り込む」と言い、点数の負担が大きいので、麻雀の基本は、いかに自分が放縦しないかがポイントになります。

さて、以下のように、自分のツモ牌であがった時は…

ツモあがり

ツモあがりと言います。アガる時は、ツモと発声します。点数は、ツモられた3人全員からもらいます。「ロンあがり」「ツモあがり」の言葉は簡単なので、今、覚えてしまいましょう。

次のページでは、アガリに必要となる「役(やく)」について解説します。

アガリの形は、4メンツ1雀頭

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