符計算の3つの例外 (基本編.08)

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  何事にも例外というものがありますよね。麻雀の点数計算にも3つだけ例外があります。例外に関しては、あまり難しく考えすぎずに「そういうもの」と考えると良い思いますよ。大事なのは、実践で点数計算を正確に素早くできることですからね。

例外1.チートイツの計算

さて1つ目の例外ですが、特殊役の『チートイツ』です。チートイツの場合は、ロンでもツモでも25符と決まっているので、通常の符計算は必要ありません。

チートイツ例

子のロンあがり、チートイ・ドラドラだと6,400点になります。トイツの組み合わせが何であっても25符固定になるため、ハン数によって、いつも同じ点数になります。

チートイツの点数早見表

5ハン以上は満貫ですし、この表の点数しかないのでチートイツの点数計算は簡単とも言えますね。

例外2.ピンフツモあがりの符計算

2つ目の例外は『ピンフツモの形』です。ピンフツモ時も必ず20符と決まっているので符計算を行う必要がありません。次の例を見てみましょう。

ピンフツモあがり例

ツモあがりは、常に2符が付くので、本来ならば22符⇒30符になるはずなのですが、特例として、この場合に限ってツモの2符が付かず、ピンフツモは必ず20符になります。麻雀の最小符の20符になるアガリはピンフツモ以外はありません。

ピンフツモの点数早見表

5ハン以上は満貫ですし、この表の点数しかないのでピンフツモの点数計算は、必ず覚えておきましょう。実践で良く出るので、もの凄く重要です。

繰り返しになりますが、あまり深く考えすぎずに、「例外は、そういうものなんだ」と考えると良い思いますよ。

例外3.鳴いたピンフ形ロンあがりの符計算

最後の、3つ目の例外ですが、『鳴いたピンフ系のロンあがり』です。ピンフはメンゼン役なので、以下のような、鳴いているピンフ系(食いピンフともいいます)にはピンフの役は付きませんよね。

鳴いたピンフ形ロンあがり例

この形も、本来ならば20符になる形なのですが(ロンあがりはメンゼンだと10符、鳴いていると0符)、特例として鳴いているピンフ系は必ず30符と決まっているため、符計算をする必要はありません。ツモった場合も30符になります。

例外1・2に関連して、チートイツとピンフツモ以外は必ず30符以上と覚えておくと良さそうですね。

点数計算の例外

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