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あがり放棄・チョンボ ~ミスした時のルールを徹底解説

【あがり放棄・チョンボ(1/2)】

  実践ではミスはつきものです。意外とおろそかにされていますが、あがり放棄とチョンボとの違いを正確に説明できますか? まずは、あがり放棄が発生したらどうなるか確認しましょう。

【あがり放棄が発生した場合】 その局を続行するが、対象者はその局であがる事はできない。また、その局でポン・チー・カンする事も禁止となり、流局時もテンパイ宣言できない。

あがり放棄の時は、チー・ポン・カンもできないので注意して下さい。 つぎに、チョンボが発生したらどうなるか確認しましょう。あがり放棄より、チョンボの方がバツが重いです。

【チョンボが発生した場合】 その局を終了し、チョンボした人の満貫払いとなる。その局はやり直しとなるのでツミ棒は増えない。リーチがあった時は、供託した1,000点をリーチ者に戻す。

チョンボでは、その局がやり直しになる点も忘れずに覚えて下さい。

これで、あがり放棄とチョンボの違いがスッキリしましたね。それでは、ここからどういう時にあがり放棄やチョンボになるのか、 それぞれじっくり見ていきましょう。

あがり放棄になるケース

まずあがり放棄になるケースですが、代表的なものは多牌(ターハイ)・少牌(ショーハイ)の時です。

【多牌・少牌の例】

初心者の方は、特に以下のような多牌・少牌をしないように注意して下さい。

  • 親の配牌で、14枚あるにも関わらずもう1枚ツモってしまう多牌。
  • 子の配牌で、最後の1枚を取り忘れる少牌。
  • チー・ポン・ミンカンの時、さらにツモってしまう多牌。
  • カンの時、リンシャン牌を取り忘れる少牌。

また、相手の多牌・少牌を見分けるコツですが、手牌が13枚か14枚などはパッと見ただけでは分からないですよね。 コツは、相手の手牌ではなく山のツモ牌の位置を見る事です。

親(東家)か西家は、必ずツモは山の上(上ヅモ)になります。 (親のチョンチョンの後ろの牌は、親の第一ツモですね)。逆に、南家と北家は必ずツモは山の下(下ヅモ)になります。

チー・ポン・カンがあって順番が変わると位置はずれますが、多牌・少牌は配牌でのミスが 一番多いので、特に序盤ではツモ山を意識してみましょう。

さて、次にあがり放棄になるケースは、食い変えの時です。

【食い変えの例】

さらに、例えば一発を消す為に、南をポンして同じ南を捨てたり、3筒をチーして3筒を捨てるなど、 鳴いた同じ牌を捨てても食い変えになります。注意して下さい。

※ 一部のルールやプロのルールでは、食い変えを認めているルールもあるようです。

あがり放棄になるケースの最後は、間違ってロン(ツモ)したが手牌を倒さなかった時です。 例えば、リーチをかけてロンと宣言したものの、フリテンだった場合。この場合も手牌を倒さなければ、あがり放棄となります。 ただ、厳しいルールだと誤ロン・誤ツモは例外なくチョンボになる場合もありますのでよく確認して下さい。

あがり放棄になるケースまとめ 1.「多牌」、「少牌」の時 2.「食い変え」を行った時 3.「誤ロン・誤ツモだが、牌を倒さなかった」時

※ 雀龍.comでは、誤ロン・誤ツモはあがり放棄に、チー・ポン・カンの発生間違いは 場に1,000点棒を供託するルールを推奨します。あまり厳しくしてもピリピリしすぎちゃいますからね。

以上で、あがり放棄のパターンを全て説明しました。次は、チョンボのケースをじっくりみて行きましょう。

では、チョンボは?

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