最後に、2人あがりなどの実践ルールも確認しておきましょう。
1つの捨て牌で、2人が同時にロンと宣言した状態を2人あがり(俗称:ダブロン)といいます。 2人あがりを認めているルールも多いようですが、正式には常にあがりは一人になります。

この例では、自分のロンと同時に、上家(カミチャ)がロンといってますね。 この場合、残念ながら上家が優先されるので、上家のアガリとなります。これを頭ハネと言います。
麻雀では、振り込んだ人にツモの順番が近い人、簡単に言うと下記のように
振り込んだ人の右側にいる人ほどアガリが優先されます。

※ なお、3人が同時にロンという三人あがり(俗称:トリプルロン)は途中流局となります。
チーとポンが同時に発声された場合も、優先順位が決まっています。そろえるのが難しい方の、ポンが優先と決まっています。 同様にチーとカンでは、カンが優先です。(ポンとカンが同時になることは無いですね)
ただし、あくまで同時発声の場合のみですので、明らかにチーの方が早いときはチーが優先されます。
実践ルールの最後に、最後の牌である海底(ハイテイ)牌について、確認しましょう。
- 他家が捨てたハイテイ牌を、チー・ポン・カンする事はできない。
- 自分がツモったハイテイ牌を、カンする事はできない。
以上で、麻雀の実践ルールの解説は完了です。ここまでお付き合い頂きありがとうございます!
私が、実践ルールを解説してみて思った事は『麻雀は事前に確認すべきルールが多い』という事です。 いろいろなルールで楽しめる反面、ルールや取り決めが複雑になって『麻雀の発展の妨げ』になっているんじゃないかと感じてしまいました。
いろいろなご意見・ご感想や、他に解説して欲しいルール等がありましたら、お気軽に声をお聞かせ下さればと思います♪


















