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フリテン・リーチ後のアンカン ~知らないと痛い目に

【フリテンは三種類(1/2)】

フリテンの状態とは、一言でいうと『あがり牌だがロンできない状態』と言えますね。 フリテンの状態で、アガリの宣言をしてしまうとチョンボとなってしまうので、必ず覚えましょう。

三種類のフリテン 1.「自分が捨てている牌」ではロンあがりできない。 2.「同巡内に捨てられた牌」では、ロンあがりできない。 3.「リーチ後に見逃した牌」では、ロンあがりできない。

このようにフリテンは三種類あります。それでは、一つずつじっくりと見て行きましょう。

1.「自分が捨てている牌」でのフリテンについて

一番有名なのでご存知だと思います。たまに間違えて覚えている人がいるので、しっかり確認して下さい。例えば、次の手牌だと…

「自分が捨てている牌」でのフリテンの手牌例

アガリ牌は5索と8索ですが、自分の捨て牌に8索があるので、この場合8索でロンあがりできません。さらに、5索でもロンあがりできません。

フリテンの注意点 待ち牌の種類が複数あっても、どれか1種類でも捨ててしまっているとロンアガリできない。(ツモあがりは常にできる)

多面待ちでも同様に、待ち牌のどれか1つでも捨てられているとフリテンとなり、ロンあがりができなくなるので注意して下さい。

2.「同巡内に捨てられた牌」でのフリテンについて

次は、同巡内のフリテンについてです。同巡内とは、自分が牌を捨ててから次のツモまでの事を言います。次の手牌を見てみましょう。

【同巡内フリテンの例】

この手牌、待ち牌は中と8萬ですが、8萬だと役なしであがれない状況です。 上記例のように下家が8萬を捨てた後に、同巡内に上家(あるいは対面)が中を捨てたとしてもロンあがりできません。

このような状態を、同巡内フリテンといいます。(例えば、下家ではなく対面が8萬を捨てた状態で、上家が中を捨てても同様に同巡内フリテンになります。)

「自分が捨てている牌」でのフリテンと同様に、とにかく待ち牌の1種類が捨てられたら、 (別の種類の待ち牌であっても)同巡内ではロンあがりできないという事ですね。もちろん、自分のツモ番がくれば、フリテン状態ではなくなります。

この同巡内ルールは、よく守りに活用されます。特に、自分の左側の上家(カミチャ)が捨てたばかりの牌と、 同じ牌を切れば絶対にロンと言われません(もし言われてもチョンボです)。

一番簡単な安全牌は、上家が捨てたばかりの牌』という人もいますね。実践でも本当に良く使えるので オススメです。ただ、ロンはされないですが、チー・ポンはできますから他家に手を進まれないようにして下さいね。

もう一つのフリテン

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