「麻雀企業対抗戦」特集! サイバーエージェント藤田社長も参戦

麻雀企業対抗戦 サイバーエージェント

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[更新日:2015/12/10]

麻雀企業対抗戦

厳正な「競技麻雀ルール」のもとに、企業での団体戦が行われる「麻雀企業対抗戦」。2015年2月22日に第1戦の「サイバーエージェント vs 博報堂」戦が開催されました。

参考:麻雀最強位・CA藤田社長が博報堂との企業対抗戦を開催「麻雀は趣味じゃなく仕事です」(ハードワーカーズ記事)

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管理人(ツイッター @Jan_Ryu)も、「これは、麻雀業界の盛り上がりにつながる面白い企画だ!」と感じたので、早速、第2戦の取材に伺ってきました。

各社6人ずつ、計12名出場の団体戦

で行われる企業対抗戦。「具体的にどういったルールで行われるのか?」をご存じない方も多いと思います。

かなりよく練られたルールですが、慣れないと分かりづらいと思うので、2015年4月19日に行われた第2戦「サイバーエージェント vs DeNA」戦を例に、試合形式を解説したいと思います。

  • 麻雀企業対抗戦 サイバーエージェント vs DeNA
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  • 麻雀企業対抗戦 サイバーエージェント vs DeNA
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対局は以下のように「3ラウンド制」で行われ、「旗を3本以上獲得」した会社が勝利となります。

1st ROUND 「個人戦」2半荘!

まずは個人戦。12名が抽選で3卓に分かれ1半荘。1半荘後に再度抽選を行って、もう1半荘行います。全ての卓は「A社2名・B社2名」という形式で、全ROUND必ず卓内にチームメイトがいます

麻雀企業対抗戦 1st ROUND 「個人戦」

麻雀企業対抗戦 1st ROUND 「個人戦」

2半荘を行い1位~12位を決定。各社の「平均順位を競う」形式

「時間打ち切りあり60分」で、3卓同時に行われます。1人30,000点持ち。10-30の順位ウマあり、トップ賞のオカは無し、赤ドラ無しです。

麻雀企業対抗戦 1st ROUND 「個人戦」

対局中は、図書館のような静けさの中での 真剣対局ですが、各ROUNDの間には、各社、作戦会議も行われていました。なお、頭脳スポーツとも言われる麻雀ですので、スポーツマンシップにのっとって、コンビ打ち(なにか合図を決めて、やりとりする行為)などは禁止です。

2st ROUND 「チーム戦」先鋒戦・次峰戦・副将戦!

続いてチーム戦。まず、先鋒戦・次峰戦の2卓が同時に行われます。

麻雀企業対抗戦 2st ROUND 「チーム戦」

麻雀企業対抗戦 2st ROUND 「チーム戦」

先鋒戦・次峰戦・副将戦の内、「2勝」したチームの勝利

先鋒・次鋒戦が1勝1敗で 引き分けた場合のみ副将戦が行われるので、副将の選手は、対戦結果を見守ります。自分で打つのも燃えますが、仲間を応援するのもかなり燃えるものがあると思います。

ROUND2も「時間打ち切りあり60分」です。先鋒戦・次峰戦・副将戦で特に1勝の重みに差はありませんが、1勝1敗で行われる副将戦は、勝敗を分ける重要な一戦となります。

なお、企業対抗戦の企画運営は株式会社RTDの 張敏賢プロ(最高位と麻雀最強位のタイトルを同時期に獲得した経験を持つ強豪プロ)が担当。張プロに伺った、企業対抗戦の企画概要は以下の通りです。

最高位戦日本プロ麻雀協会 張敏賢プロ

企業戦士たちが、社名を背負って麻雀の腕を競い合う。 プライドだけを賭けて、真剣に牌と向き合う。 それが、麻雀企業対抗戦です。

マネジメント力決断力駆け引きなど、 麻雀におけるゲーム性はビジネスセンスに通じるものが多く、 長らく経営者やビジネスマンに親しまれてきました。

また、近年のネット麻雀の普及や社会環境の変化によって、「ギャンブル」ではなく本来麻雀が持つ「知的ゲーム」としての魅力が再評価され、麻雀自体の見え方も、大きく変貌を遂げつつあります。

この時流に先駆けて、ゴルフの企業対抗戦がそうであるように、厳正な「競技ルール」のもとに、企業による「団体戦」を重ねていくのが麻雀企業対抗戦。

ビジネスとの親和性の高い知的ゲームとしての麻雀を広めながら、企業内での団結力の強化はもちろん、他業種の方との交流の機会にもしていただきたい。麻雀を通じて、日本の企業をより強くしたい。

そんな願いのもとに立ち上げた対抗戦です。

現状は、「サイバーエージェント vs 有名企業」となってますが、将来的にはゴルフの企業対抗戦の様な、より大規模な形を目指しているとの事。素晴らしいコンセプトだと思いますので、当サイトでも応援させて頂きたいと思います。

この日は、麻雀最強戦の実行委員長である 金本晃さんも取材で参加。立会い&観戦記者として、麻雀番組の解説でもおなじみの 梶本琢程プロもいらして豪華でした。対局の様子は、雑誌の近代麻雀にも掲載される予定です。(このDeNA戦は『近代麻雀 2015年 6/1号』に掲載されています。)

麻雀企業対抗戦 2st ROUND 「チーム戦」

※ なお、ご参加雀士の方で「画像掲載NG」の方はお顔を掲載しないように、取材陣で配慮させて頂いていますので、安心してご参加頂ければと思います。

これからご出場される方々へ、僕からのアドバイスとしては、「チーム戦の徹底練習」と「赤ドラなし麻雀の練習」を充分にされると良いと思います。

3st ROUND 「大将戦」!

最後は、大将戦。お気づきの方も多いと思いますが、2st ROUNDは副将戦まで行くと参加者6名全員が出場します。この大将戦は、2st ROUNDの組み合わせとは関係なく、各社2名が出場します。(会社役員・麻雀部部長・当日好調の雀士など、出場者は自由です。)

麻雀企業対抗戦 3st ROUND 「大将戦」

旗を3本以上獲得した企業が最終的な勝者となる、この企業対抗戦。

2敗していると、大逆転の目は残っているものの圧倒的に不利

なルールになっています。100ポイントの差は、100,000点(10万点)の差に相当します。2勝しているチームには、有利な「ラス親の権利」も与えられます。

最後にあっさり逆転できるとしらけてしまうので、このあたりのバランスは、非常によくできていると感じました。

麻雀企業対抗戦 3st ROUND 「大将戦」

多くのギャラリーが見つめる大将戦は、「時間打ち切りなし」。観ている側の「胃が痛くなるような」もの凄い緊張感に包まれた真剣勝負。この取材時は、ROUND1&2を連勝したDeNAが圧倒的に有利な状況で、ROUND3を迎えました。

窮地に追い込まれたサイバーエージェントが大逆転するには、大将戦で1位・2位になって合計2万点差をつけるか、1位・3位で6万点差をつけるぐらいの厳しい条件でした。

麻雀企業対抗戦 3st ROUND 「大将戦」

結果は、現麻雀最強位・藤田社長が6万点越えの大活躍で、サイバーエージェントが1位・2位を獲得。見事な大逆転となったのですが、味方からアガらない「山越し」なども出て、本当に見応え十分でした。(対局の詳しい内容は、「麻雀最強戦ブロマガ記事」をご参照下さい。)

自分はこれまで、あまりチーム戦は観たことがなかったですが、「チーム戦も本当に面白いな」と、麻雀の新たな魅力を発見しました。

  • 麻雀企業対抗戦 サイバーエージェント vs DeNA
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対局後、対局者の方々や、運営・取材陣も含めて、18名ほどで親睦の懇親会を開催。惜しくも敗れてしまったDeNA健康麻雀部の皆さんも「麻雀熱にさらに火がついた」ご様子で、いろいろと麻雀談義で盛り上がりました。

麻雀企業対抗戦が続々開催予定

藤田社長のもとには、既に企業対抗戦のオファーが殺到していて、今後も 月1回以上のペースで開催する予定との事!

対局の様子は、日刊スポーツでも記事になっています。(最近はYahoo!ニュースでも麻雀の話題が頻繁に取り上げられています。)

こうやって有名企業が対決する事によって、いろいろなメディアに取り上げられるのは嬉しい限りです。「麻雀ブームの再燃」と、「麻雀のイメージアップ・社会的地位の向上」が実現すれば良いと感じました。

麻雀企業対抗戦 サイバーエージェント vs DeNA 集合写真

サイバーエージェント&DeNAの関係者の皆様、取材のご協力ありがとうございました!

今後も企業対抗戦の取材に伺う予定ですので、麻雀ファンの皆様、引き続き「麻雀企業対抗戦ニュース」にご注目下さい。

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