いよいよ、符計算を徹底的に見ていきましょう。まず、符計算の公式で概要を把握してみましょう。
こちらの4点が全てで、点数計算をする度にこれを全部足して符を求める訳です。それでは、一つ一つじっくりみて行きましょう。
これは基本符と言われ、どんな手でも必ずつくベースとなる20符です。副底(フーテイ)とも言います。このベースの符は、必ず20符が付くのでいちいちアガリの度に計算する必要がありません。実際にアガリの度に異なるのは、次から説明する3点になります。
ここでいうアガリ方とは、ロンかツモか・メンゼンか鳴いているかの事を指します。
| ロンあがり | ツモあがり | |
| メンゼン | 10符 | 2符 |
| 鳴いている | 0符 |
これだけなんで簡単ですね。メンゼンのロンだと10符(メンゼン加符とも言います)、鳴いているロンだと符は付きません。ツモだと常に2符つきます。この点、勘違いしている人が多いんですが、ツモは鳴いていても2符付くので注意して下さいね。
※ ただし、ピンフツモ時にツモ符の2符が付かないという例外があります。リンシャンカイホーの時、ツモ符をつけないとする特殊ルールもありますが、現在は一般的ではありません。例外はピンフツモの時だけと覚えて下さい。この、ピンフツモの例外は別途解説します。
待ちの形とは、リャンメン待ち・シャンポン待ち・タンキ待ち・カンチャン待ち・ペンチャン待ちの5つを指します。複雑な多面待ちであっても、待ちの形はこの5つしかありません。待ちの形による点数は以下の通りです。
| 符数 | 実際の待ちの形イメージ | |
|---|---|---|
| リャンメン待ち | 0符 | ![]() |
| シャンポン待ち | 0符 | ![]() |
| タンキ待ち | 2符 | ![]() |
| カンチャン待ち | 2符 | ![]() |
| ペンチャン待ち | 2符 | ![]() |
待ちの形も、この5つだけなんで簡単ですね。待ちの形に関しては、メンゼンでも鳴いていても関係なく付きます。 リャンメンとシャンポン待ちには符が付きませんが、タンキ・カンチャン・ペンチャン待ちの時、2符つきます。
この点も、勘違いしている人が多いんですが、シャンポン待ちは常に0符なので注意して下さい。 えっと驚いた人は、次に説明する「牌の組み合わせに付く符」と勘違いしている可能性が大です。

- 符計算を制する(1/2) |
- 符計算を制する(2/2) |
- 符計算の実践例 |
- 3つの例外



























