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符計算を制する ~符計算ができれば、ゴールは近い

【符計算を制するものは点数計算を制す(1/2)】

  いよいよ、符計算を徹底的に見ていきましょう。まず、符計算の公式で概要を把握してみましょう。

符計算の公式(以下すべての合計) Ⅰ.基本の20符 Ⅱ.アガリ方に付く符 Ⅲ.待ちの形に付く符 Ⅳ.牌の組み合わせに付く符

こちらの4点が全てで、点数計算をする度にこれを全部足して符を求める訳です。それでは、一つ一つじっくりみて行きましょう。

符計算Ⅰ.必ずつく基本の20符について

これは基本符と言われ、どんな手でも必ずつくベースとなる20符です。副底(フーテイ)とも言います。このベースの符は、必ず20符が付くのでいちいちアガリの度に計算する必要がありません。実際にアガリの度に異なるのは、次から説明する3点になります。

符計算Ⅱ.アガリ方に付く符について

ここでいうアガリ方とは、ロンかツモか・メンゼンか鳴いているかの事を指します。

ロンあがり ツモあがり
メンゼン 10符 2符
鳴いている 0符

これだけなんで簡単ですね。メンゼンのロンだと10符(メンゼン加符とも言います)、鳴いているロンだと符は付きません。ツモだと常に2符つきます。この点、勘違いしている人が多いんですが、ツモは鳴いていても2符付くので注意して下さいね。

※ ただし、ピンフツモ時にツモ符の2符が付かないという例外があります。リンシャンカイホーの時、ツモ符をつけないとする特殊ルールもありますが、現在は一般的ではありません。例外はピンフツモの時だけと覚えて下さい。この、ピンフツモの例外は別途解説します。

符計算Ⅲ.待ちの形に付く符について

待ちの形とは、リャンメン待ち・シャンポン待ち・タンキ待ち・カンチャン待ち・ペンチャン待ちの5つを指します。複雑な多面待ちであっても、待ちの形はこの5つしかありません。待ちの形による点数は以下の通りです。

符数 実際の待ちの形イメージ
リャンメン待ち 0符 リャンメン待ち例
シャンポン待ち 0符 シャンポン待ち例
タンキ待ち 2符 タンキ待ち例
カンチャン待ち 2符 カンチャン待ち例
ペンチャン待ち 2符 ペンチャン待ち例

待ちの形も、この5つだけなんで簡単ですね。待ちの形に関しては、メンゼンでも鳴いていても関係なく付きます。 リャンメンとシャンポン待ちには符が付きませんが、タンキ・カンチャン・ペンチャン待ちの時、2符つきます。

この点も、勘違いしている人が多いんですが、シャンポン待ちは常に0符なので注意して下さい。 えっと驚いた人は、次に説明する「牌の組み合わせに付く符」と勘違いしている可能性が大です。

Ⅰ.基本の20符は常に付くので、麻雀の符は必ず20符以上になる。 Ⅱ.メンゼンロンが10符。ツモは、鳴いていても常に2符! Ⅲ.タンキ・カンチャン・ペンチャンは2符。シャンポン待ちは常に0符!

キモは、牌の組み合わせ

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